2012年に観た映画
数えてみたら、今年1年で33本観ていたようだ。
その中で、印象に残った10本。
「ドキュメントオブAKB」
娘とその友達の付き添いで行ったが、第一弾より面白かった。
ここまで裏側を見せてもいいものかと。
ここまで裏側を見せてもいいものかと。
「おとなのけんか」
元々は舞台劇らしい。
低予算でもアイデア次第でいくらでも面白くなるといういい例。
「ヤングアダルト」
主役のシャーリーズ・セロンが冴えない女を演じているが可愛さは隠せない。
終わり方も良かったが、女性の評価は余りよくないらしい。
「テルマエロマエ」
「テルマエロマエ」
思ってたよりもちゃんと笑いどころもしっかりと作ってあった。
ローマ人に見えるという一点のキャスティングが秀逸。
「ファミリーツリー」
ローマ人に見えるという一点のキャスティングが秀逸。
「ファミリーツリー」
ハワイが舞台だが、全然海の匂いとかしてこなくて、そこがよかった。
「サニー」
韓国映画にはほんとに感心させられる。
現在から過去への場面転換の方法が秀逸。
「桐島、部活やめるってよ」
「桐島、部活やめるってよ」
必ず誰かに感情移入できるようにキャラクターがわかりやすく描かれている。
学生時代は、勝ち負けがはっきり分かれてたけど、社会に出てもそのままの図式になるとは限らない。
「鍵泥棒のメソッド」
前2作に比べて疲れないストーリーでよかった。
伏線の張り方は相変わらず素晴らしすぎる。
「アルゴ」
「アルゴ」
史実物は結構好きな方だ。
結末はわかっているのに手を握るほどドキドキした。
恐るべし、ベン・アフレック。
「映画と恋とウッディアレン」
「映画と恋とウッディアレン」
ウッディアレンのドキュメンタリー。
駆け出しのコメディアン時代の映像が見れるとは。
一番最後の言葉が印象に残った。
今年は昨年よりは若干本数は多かったようだ。
来年もいい映画に出逢えますように!
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