代表レベル
オリンピックが終わって、一番楽しかったのは、なでしこの活躍だ。
ものすごく期待されて、その期待通り決勝まで進んだのは見事。
決勝のアメリカ戦でも、自分たちのパスサッカーをちゃんとやってた。
録画した試合を1,5倍速で再生しながら見ると、なでしこのパスワークがいかに素晴らしいかがはっきりとわかる。
試合が終わった後のセレモニーでの姿が、楽しそうでよかった。
代表レベルのチーム内の様子がものすごく知りたくなってくる。
なでしこのパスワークもそうだが、日本代表になるとさすがにそのレベルは高い。
静岡出身の知り合いが言ってたが、
中学校の時にものすごくサッカーのうまい奴がいて、もうそいつは絶対にプロとかになるんだろうと
思っていたら、そのうまい奴がさらに、ものすげー奴がいると言ってたのが、元日本代表のGK川口選手だったらしい。
数年前の高校サッカーで、負けたチームの選手がロッカールームで泣きながら「大迫ハンパねえ」と
相手チームの大迫選手を褒めていた。
その大迫選手は、現在鹿島アントラーズで活躍しているが、そんな選手も、今回のオリンピック最終選考からは漏れてしまった。
日本代表に選ばれる人というのは、ほんとに一握りなんだろう。
上には上がいる。時々痛感させられる事だ。
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