年の瀬
あっという間に大晦日、12月1日に舞台が終わってからあまり記憶がない。それくらい早かった。
今年は、いつもにも増して書いてたような気がする。
充実した仕事が出来たかどうかわからないが、何かしら進歩はあったのではないだろうか。
来年ももっともっと新たな事を始めて行こうと思う。
来年は年男、いい年でありますように!
明日からしばし休みを利用して帰省。
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あっという間に大晦日、12月1日に舞台が終わってからあまり記憶がない。それくらい早かった。
今年は、いつもにも増して書いてたような気がする。
充実した仕事が出来たかどうかわからないが、何かしら進歩はあったのではないだろうか。
来年ももっともっと新たな事を始めて行こうと思う。
来年は年男、いい年でありますように!
明日からしばし休みを利用して帰省。
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26,27と今年も年末の恒例行事としてウンナンのトークライブが行われた。
今年はトークライブでは珍しく2日間。
2日目は、トーク以外の企画をということで、昔、日本テレビの「世界征服宣言」という番組で、数回だけやっていた即興コントをやることに。自分はよく覚えていて面白かったのでやろうと言い出したのだが、当時のスタッフは誰も覚えてるものはいなくて、はっきりとした資料も残っていなかった。自分の記憶違いとさえ思った。
設定が書かれたカードをその場で引いて、衣装も適当に決めて始めるという形式。
かなり手探りだったが、やはり2人でやるコントは面白い。
今年は、生中継でネット配信もあり、海外から見ている人もいたらしい。すごい時代になったものだ。
これが終わると、いよいよ年の瀬といった感じ。
終演後の打ち上げでは、年に2回はやってもいいのではという声も出たが、さてどうなるやら?
来年もいい1年でありたい!
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テレビの仕事をしていながら実はまだ地デジに移行できていなかった。
一応今までもプラズマテレビだったのだが、なにせ2000年にプラズマが出始めた頃にすぐに買ったため、チューナーをつければ見れるのだが100%綺麗な映像では見られないことが「アメトーク」の家電芸人の回で知りがく然とした。
ちょうど調子も悪くなってきたので、思い切って買い換えることにしたのだが、何と今は当時の値段で3台くらいは買える、ショック!新しいものにすぐ飛びつくクセがあるのだが、それが完全に裏目に出た形。録画環境もテレビのポイントをフルに使いブルーレイに替えたのだが、まあ今のデッキは薄くて軽い。HDDも出始めた10年前に飛びついて買ったのだが、買ったものと比べるとウソみたいにでかいし重い。VHSデッキも一緒に付いてるタイプで、調べてみるとHDDがわずか20GBしかなかった。今のと比べるともはやママレンジだ。(わかるかな?)
「どうせ買うならいいのを買え」というわが父親の教えに従い、エコポイントもあり50インチを買ってやった。
大きくて鮮明な画面でM−1を見た。ナイツ、残念だったな。まだ出れるみたいなので、ぜひ挑戦して欲しいものだ。パンクブーブーは優勝にふさわしい実力だった。
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今月の25日、クリスマスの日、ウッチャンナンチャンの「誰かがやらねば」と「やるならやらねば」のDVDが発売されます。
それに向けて、来週の水曜日23日の深夜、発売記念番組が放送されます。先日、その収録が行われました。ウンナンとちはるの久々のからみ、懐かしかったです。
オープニングは、若手の頃を思い出して、寒風吹きすさぶ中2ショットのロケで始まりました。
一部地域だけの放送かもしれないけど、お楽しみに。
それにしても、今回のこのDVDのラインナップを見たが、これがほんとにすごい!
見ていた人が覚えてる主なコントはほぼ網羅されています。見応えありすぎ!自分でも今から見るのが楽しみ!
5枚組で少々お値段を張りますが、特にドストライクの30代以上の方、不景気の折ですが思い切って買ってみては!絶対損はしないと思います。この正月にゆっくり見るには最適!
ウッチャンナンチャンと自分、3人の20代の勢いがすべてこの中に詰まっています。ぜひご覧あれ!
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「エルダーソルジャーズ」5日間の公演も無事に終了。
今回は、キャイ〜ンが加わって笑いの要素を多くしようというコンセプトだったので、脚本を書くにあたって、とりあえずこの5人を出ずっぱりにしようと思った。最初から最後まで出ずっぱりで一切小細工を使わず笑いを取りに行く、そういう狙いがあった。
終わってみて感じるのは、もちろんうまくいったところもあるが、自分としては反省する事ばかり。改めて笑いを取ることの難しさを感じた。
完璧なつもりで台本にしたためても、一流の人たちはそう簡単に納得してはくれない。自分でもちょっとうまく行ってないないと思ってる箇所は、どんな細かい部分でもやはり見逃してはくれない。指摘されることはいちいち正しいので、その度に落ち込み自分の力のなさを痛感。今回は、そんな事の繰り返しだった。動いてみてようやくわかるというのは当たり前なのだが、パソコンの前でどれだけ必至に考えても、所詮机上の空論に過ぎない事がイヤと言うほどわかった。もっともっと考えなければならない。今更ながら思い知らされた。拙い台本が出演者たちに迷惑をかけてしまった。
それにしても、5人の集中力はすごい!
開演時間が近づくと、それぞれ本番へ向けて集中を高める作業に入っていく。
セリフを呪文のように繰り返してる人、ずっと歌を歌ってる人、から嘔吐きをする人、ドライヤーでヘアスタイルを入念に固めている人、さまざまで面白い。
そっと楽屋を出て、廊下に祀られてる神棚に神妙な顔で手を合わせる姿も見られる。
5分前になると、写真のように毎回円陣を組み舞台へと向かって行っていた。
最終日も無事に終えても自分としては反省ばかりであまり達成感がなかったが、打ち上げが始まって、乾杯の声と同時に、出演者たちが次々とグラスを合わせにきてくれた。突然こみ上げてくるもがあって、余り目を見れなかった。
夜中に帰ってきて、娘が、学校に提出する日記に書いていた観劇の感想を読んだ。
「こんな舞台の台本を書いたパパが一番特殊能力がある」と、百点満点の褒め言葉が書かれていた。一気に涙腺が緩み、夜中に1人泣いてしまった。
自分の仕事は、このひと言ですべてが救われる。
こんな事を言ってくれる人がこの世に1人でもいる限り、またがんばろうと思える。
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