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2009年6月28日

80年代のスーパースター

マイケルジャクソンの訃報を聞き、ショックを受けた。
当日、大学時代の仲間から何通かメールが来た。
以前、このブログでも書いたが、自分らの世代は、マイケルジャクソンのちょーかっちょいいパフォーマンスをリアルタイムで目にした。
みんな「スリラー」を踊ってた。みんなムーンウォークをやっていた。
プロのダンサーを従えても何の遜色もなく踊ってる姿は圧巻だった。
先日、20代の若者が、「スリラーが1番最初に作られたPVだって知ってます?」と、うんちくを自慢していたが、そんなもん我々の世代は誰でも知ってる事だ、と一喝してやった。
あんなに素晴らしい楽曲を作れて、あんなすごいパフォーマンスが出来るアーティストがこの先、現れるのだろうか? 

それにしてもコンフェデ杯、アメリカは惜しかったな。

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2009年6月23日

どぅぎゃん

2_2 一月ほど前、地元である熊本県人吉・球磨地方限定の情報誌の取材を受けた。
わざわざ日帰りで東京まで来られ、インタビューの後お土産までいただいた。
出来上がりが送られてきてビックリ!まさかのスター扱い!名前デカすぎ!
毎月購読しているが、読んでいると当たり前だが郷愁に駆られいろんな事を思い出す。
知ってる人が載ってたりして何とものどかな内容。

3_3 4_4 もちろん、地元1番の有名人であるこの人の他では見られない記事も。

これからも地元のために役に立つ事が出来たらいいなと思う。
ちなみに「どぅぎゃん」とは、「どうですか?」という意味です。

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2009年6月22日

47th

47回目の誕生日。
数人からメールはもらったものの、仕事場では極力悟られないように振る舞う。
大々的に祝われるのは何とも気恥ずかしいからそれでよし。
と、思って過ごしたらホントに触れられることはなかった。
会議での会話の最中に偶然誕生日の話などになり、
「内村さん、誕生日いつですか?」「ごめん、きょ、今日なんだよ…」という最悪のパターンも何とか避けられた。
そうなったときの、その後の空気は想像しただけでもイヤだ!
すでにアラフォーでもなく「アラフィフ(言いづらい)」になってしまった。
もうすぐ50って…。

40年前から変わってないのは、人見知りだということ。
30年前から変わってないのは、頭の中で考えてる下らないこと。
20年前から変わってないのは、コントを書いて生活しているということ。
10年前から変わってないのは、妻子がいるということ。
果たして10年後、変わらずにいるのは一体何だろう?
とにかく、いい年の取り方をしたい。

※お祝いのコメントをいただきありがとうございました。

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2009年6月21日

VIVA! NESPRESSO

Photo これまでコーヒーメーカーを何台も買い換えてきたがどれもしっくりこなかった。
だが、遂に探し求めていた物を発見!それが「NESPRESSO
昨年、ニューヨークでのエミー賞の授賞式会場内にブースがあり、おいしくて何杯もおかわりして、
こういうの家にあったらなあと思っていたら、結構前からあったみたい。
なぜ今まで気づかなかったのか。なぜ探そうとしなかったのか。
フィルター式の毎回ペーパーをセッティングして適量のコーヒーを入れるわずらわしさ。淹れ終わったあとの処理の面倒さ。水量の加減の難しさなど、どれも一挙に解決され、あたかもカフェのような雰囲気を味わえる。ま、あくまでも雰囲気だけだが。でもいいのだ、遂に出逢ったのだから。
こういう些細なことで、毎日が快適になる。あなたもいかがですか?

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2009年6月16日

親戚が増えた!

すでに報道されましたが、内村光良くんがパパになりました。
先日、さっそく見に行ってきました。
一目見て、あまりのそっくりさに笑っちゃいました。
こんなに似てる赤ちゃんも珍しいのではないかと思うくらい。
何人か並んでいても、おそらく1発で見分けられるでしょう。
当のパパは、ここにも書けないくらいのデレデレぶりです。
イロモネアの楽屋では、相方の南原くんが、さっそく先輩ヅラしてたのが面白かった。
とにかく、ウッチャンが女装した感じの子にならないことを祈るばかり。
これでまた内村家の人間が一人増えた。
めでたいことだ!

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2009年6月11日

レッドクリフ2をやっと観た!

他にも観たい映画いっぱいあるのに、もうすぐDVDが発売されるというのに、ようやくレッドクリフ2を観た。Part1をDVDで観て、どうしても映画館で観たかった。
新しくなった新宿ピカデリーに初めて行ったが、平日の夜9時過ぎの回なのにチケット売り場は行列が出来ていた。みんなこんなに映画観てんの!おそらく「ROOKIES」目当ての人ばかりだと思うけど。
2時間半あっという間、全然飽きなかった。こんな映画は久しぶり。
三国志には今まではまったことはなかったけど、今更ながら入っていきそうな予感!
よく三国志に出てくる登場人物の中で誰が好き?という会話になるが、
この映画の中では、文句なく諸葛孔明だ。かっこよすぎ!

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2009年6月 5日

憧れの大門軍団

Photo 先週、テレビ朝日で石原軍団の代表作「西部警察」の再放送をやっていた。
およそ30年前にリアルタイムで見ていたときもすごいと思っていたが、改めてその内容にぶったまた。
銀座四丁目や国会議事堂前を戦車が走っていた。おそらく道路を完全封鎖しての撮影だと思われ、今ではとてもじゃないけど不可能な事。
他にも、舘ひろしはノーヘルでバイクにまたがり、課長役の石原裕次郎に至っては、シートベルトもなしでオープンカーを運転し、行きつけのバーの前に路駐しブランデーを飲む。一体何点引かれる事やら…。
今では、考えられ事ばかりだ。こんなドラマをやっていた時代があったんだなあ。
高校時代、下敷きにはアイドルの写真を入れるのが普通だったが、自分はレイバンのサングラスにショットガンを構える大門団長の切り抜きを入れていた。
キャラには合ってはいないが憧れてしょうがなかった。登場人物の男らしさにも惚れていたが、1番気に入ってたのは、渡哲也演じる大門が、部下だけど年上の男にはきちんと敬語を使うところだった。そこがやたらと格好良く感じた。
昔のドラマには、何かを学べるものが多かったような気がする。

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