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2009年3月31日

祝!当選

往年の青春ドラマの巨匠、森田健作氏が千葉県の知事に当選した。テレビのニュースでバンザイしてる姿を見たが、どうしても本人より傍らで寄り添っている奥さんに目が行ってしまう。森田夫人は同じ高校の同級生だからだ。同じクラスになったことはなかったので直接話した事はないが、我が学年の五本の指に入る美人だったので有名な存在だった。結婚当時は、地元でそりゃあ騒ぎになったものだ。何十年ぶりに見るその姿は、変わらない美貌でちょっと安心した。これからはぜひ、東国原知事並に活躍してほしい!おめでとうございます、奥様。内村宏幸という同級生がいたこと覚えてますか?

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2009年3月27日

偏頭痛

昔から頭痛持ちで、その日の天候とか体調とかに左右され、朝起きたときにすでに頭が痛いということがしょっちゅうあったのだが、最近、その頻度と強度が増し、先日、かなりひどい頭痛に襲われ一日中寝ていた。頭痛がひどくなってくると、気持ち悪くなってきて、冷や汗が出て吐き気も催し動くことも出来なかった。これまでにも何度かこんな症状はあったが少し眠ればスッキリとしていた。
なのに、今年に入ってから寝ても治らない事態が何度かあり、先日は、ほんとにどうしようもなくただ寝てるしかなかった。台本を山ほど書かなきゃいけないという時に…。
それでも、夜中幾分症状が弱まったので救急外来に行く。
まだ少し頭が重い感じはあったが、診察室に通されてみると、若くて綺麗な女医さんが担当だったので、みるみる症状は改善されていった。まさに病は気からです。
若くて綺麗な女医さんは、新人だからだろう、懇切丁寧に症状を聞いてくれた。
脳に異常がないかを調べるからと、映画「ET」のように何度も人差し指同士をくっつけたり、「手を握って力を入れてください」と言われたりして、ウブな年齢だったら、完全に惚れてるんじゃないだろうかと錯覚する瞬間だ。しかも締め切ったカーテンの中2人きりだったし、血圧を測られて高くなってたらどうしようと、そっちのほうが気になってしょうがなかった。
結局、首が異常に痛いと訴えたことから、筋肉の緊張から来ると頭痛ではないかと言われ、一般的な痛み止めをもらって帰ってきた。
起きてすぐにパソコン画面を長時間見ることで眼精疲労が起き、座っている時の姿勢の悪さから首の筋肉が緊張する、そのことが原因ではないかと自覚する。そして睡眠不足などなど。
段々と支える筋力が落ちてきているのも確か。
どうすれば改善されるのだろうか?やはり、通り一遍の規則正しい生活とストレスの軽減なのだろうか?
このような頭痛が起きたときの対処法と予防対策など、何か情報を持ってる人がいたらぜひ教えてください。

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2009年3月22日

内P謝恩会

Sh010047 内PのDVDの売れ行きがいいということを兼ねてイベントが行われた。
構成をほんのちょこっと手伝ったのだが、正直地味なイベントだと思って会場に着いてみてビックリ!
ミュージシャンがコンサート出来るくらいの本格的な舞台セットにあ然とする。
家族とともに行ったためか、貴賓席みたいなボックス席に通されて、そこから優雅に眺める。
ど派手な登場に始まり、NO PLANメドレーでかなり盛り上がった。
その後、今となっては懐かしい内P企画の数々。出川君もきっちりと役割を果たしてくれた。
会場には2千人のお客さん。内Pの人気の高さを改めて思い知った。
何よりもやってる本人たちが楽しそうなのがいい。
どんな理由でもいいから、こんな番組こそまた復活させて欲しい!
切に願う!

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2009年3月18日

「ザ・ヒットパレード」

Sh010045 銀座のル・テアトルという劇場に「ヒットパレード」を観に行く。
去年と同じくネプチューン原田泰造主演のミュージカル。
芝居を観に行くと、どうしても演出や照明などに目がいく。
贅沢に使えるのはやはり羨ましい。
バラエティで見る泰造とは全く違った人間が舞台上にいる。どうにも違和感がある。
去年も思ったが、セリフを噛むこともなく、それどころか名だたるミュージカル俳優たちと堂々と渡り合っている。主人公の晩年の扮装が妙に似合うのが印象的だった。どうしてあんなに、グラデーションのサングラスが似合うのだろう。
時間がなくて終わって楽屋に挨拶もなしで出てきてしまった。失礼。

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2009年3月17日

これはどうしても…

Sh010046 人間型の美少女ロボットが開発されたというニュースを見た。
それがこの写真なのだが、どうだろう?
ファッションモデルのようだ、などと記事には書かれているが、
これは、やはり、どう見ても、想像してしまうのではないか。
たぶん、おそらく、男なら誰でも想像してしまうのではないか。
ノーベル賞を取った人も、一流のスポーツ選手も、
この記事を書いたすべての記者も、そして、麻生総理大臣でさえも、
たぶん、おそらく、開発していた人、最初に完成品を見た関係者でさえも、思ったことだろう。
これは、やはり、あれに似ていると…。
やはり、ロボットはASIMOみたいなのがいいと思う。
こんなネタを書くキャラではないのだが、どうしても気になったので。

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2009年3月14日

巣立ちの時

娘が通う学童保育クラブの卒所式が行われた。
思えば、「うちむら ちち」とガムテープの名札を胸に付け臨んだ入所式からあっという間の3年。ピンポン球を息で吹いて転がしていくという大人としては恥ずかしいゲームをやったのが、ついこの間のようだ。
卒所していく3年生が1人ずつ想い出を読み上げ、クラブの先生からもひと言感想があり、母親が子供へメッセージが送る。そんな光景が続く。母親はもちろん、読み上げる途中で声を詰まらせる子どもたちもいる。9才にして別れの辛さを味わってる姿はたまらない。ファインダーを覗く自分の目もウルウルとしてくる。中でも、日頃、活発でいろんな意味で目立ってた子の涙には、特別にグッとくるものがあった。
その顔を見ていて、中学の時の卒業式を思い出した。
卒業式が終わって教室に戻って最後のホームルーム。担任が、生徒全員の卒業文集を読み上げ始めた。半ば儀礼的な感じで進んでいたが、我がクラスで当時何かと問題の多かった女の子の文章を読み始めた時だった。突然、担任が声を詰まらせ号泣し始めたのだ。担任はそのまま廊下へ出て行きうずくまって泣き続けた。この後どうするんだと教室の空気がしばらく止まっていたが、その後、ドラマみたいな出来事が起こる。なんと、クラス委員だった男がその続きを読み始めたのだ。誰に言われたわけでもなく。まさに金八先生のワンシーンのような奇跡の瞬間だった。拍手こそ起こらなかったが、最後の日にクラスがひとつになった瞬間だった。その時のクラスメートとは、今でも付き合いが続いている。

子どもたちの泣いてる顔もよかったが、最も印象敵だったのは、ほとんどの子が涙を見せる中で、終始ニコニコと笑っている子だった。ほんとうに楽しくてうれしそうな、まさに天真爛漫という表現がぴったりの笑顔だった。この子の笑顔は、きっとこの先も回りを幸せな気持ちにしてくれるんだろう。
子供の成長はほんとに早い。自分はこの3年でどうだ?何かが変わったのか?
日々を大事に生きて行こう。そんなことをふと思わせる春の1日。

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2009年3月 8日

ファンミーティング

Img_0745 土曜日、サラリーマンNEOのファンミーティングが行われた。お客さんは抽選で選ばれた300人ほど。まず、これまでのダイジェストVTRを流すと、客席から笑いが起きる。放送では一方的に流すだけなので、こうして生の反応が帰ってくると本当に嬉しい。
その後人気コントベスト10を見ながら、出演者の八十田さん、中田さん、奥田さん、原さんたちと一緒に自分も登壇して喋る事に。いつもながら人前で話す事の難しさを痛感する。何とか盛り上がる話しをと思うほど空回り。途中から何の話をしてるかわからなくなってくる。終わっていつものように自己嫌悪。ま、裏方だから仕方ないか…。

後半は「欧愛留夜叉」コントの三人の歌が聞けた。ちょっと豪華なカラオケタイム。この三人の歌は一緒にカラオケにでも行かない限りなかなか聞く事ができないので、なんか得した気分。
お客さんは楽しんでくれたんだろうか?
できればまたやって欲しいものだ。

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2009年3月 3日

サイドスーパー

Sh010056001 今TBSでやってる昼ドラを何気なく見ていて違和感を覚えた。なんとドラマなのに、写真のように画面の隅にテロップがずっと出ている。

おそらくこの回のテーマだと思うのだが、これが出ていることの意味ってなんだろう?このテロップが出ていることで興味が惹かれるとは思えない。ドラマの内容が面白ければそれでいいのではないか?このドラマのディレクターが少しでも視聴率が欲しくて行き着いたのかはわからないが、少なくとも正解ではないような気がする。

バラエティでは当たり前になった手法だが、まさかドラマにもこの現象が起こるとは。

ちなみに、次回の予告は「占いを信じるか?信じないか?」だった。

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2009年3月 2日

生の反応

今更だが、先週の木曜から日曜までの4日間、マセキ芸能社恒例のスペシャルライブが無事終了した。

初日は、漫才と落語の和風のライブ。

ナンチャンにも短い落語をやってもらった。自分としては初めて落語っぽい台本を書いたわけだが、いつもと要領がちがってかなり苦戦した。

でも、ナンチャンとの久しぶりのネタ作りは楽しかった。表情の豊かさは相変わらずで、やはりいつまでも演じ手でいてほしいと思う。

2日目と3日目はホームチーム。

演出として手伝ったわけだが、ネタの中身はほとんど本人達に任せてろくに見る時間もなく申し訳なかったと反省。まあ、ネタは何にも心配いらないレベルなので出来たことだが。次回は、もう少しは手伝おう。

最終日は、やまもとまさみ。本番前のリハでは不安な部分があったが、本番ではそれをすべて吹き飛ばす出来の良さ。ひとつ目のギャグからものすごいうけ方。その受けの大きさを最後まで話さず、終えられた。大成功と言っていいのではないか。ほんと、あたたかいお客さんに感謝!

この2組は、まだ世に知られてないが、狩野やナイツにも引けを取らない実力を持っている。早く日の目を浴びてほしいと、心から願うばかり。

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