2009年の幕開け!
1月1日
何もせず、大晦日から引き続きずーっとただテレビでお笑い芸人たちのネタを見る。
とにかく今、芸人の数はハンパじゃないことがわかる。このブームはまだまだ続くと思われる。
1月2日
初詣に行ってお守りを買い、最近の正月恒例行事になっているIKEAとららぽーとに行く。
時間帯がよかったのが、思ってたよりは混雑もせず。そして、何も買いもせず。
夕飯食べて帰宅。
1月3日
今日も出してない人への年賀状を慌てて書いた以外は、テレビの前を動かず。
夜、ドリームマッチを見る。
もちろん結果は知っていたのだが、オンエアを見ながらなぜかワクワク。
収録現場でもそうであったが、カップル成立してMCの間に並んで立った、松本・内村の2ショットの画はこの上なく強く、いろんなものが甦ってきてジワーッと来た。
現場ではコントの冒頭からものすごい歓声が巻き起こっっていたのだが、それが果たしてテレビを通してどれだけ伝わるか心配していたが、そのままきちんと伝わっていて安心。いや、あの迎え入れ方はほんとうにすごかった。
回りの出演者も一体どんなネタをやるのかと、みな期待していて、かなりプレッシャーがあったと思うが、ホントに両者の持ち味がうまく出ていたと思う。
同時に、2人のキャラの作り方の違いがはっきりとわかっておもしろかった。
打ち合わせの場にほんの少し同席させてもらったが、夢のような時間だった。
この2人が、顔を突き合わせて一緒にネタを作るなんて、もうしばらくはありえないのだから。
お互いに相手に気を使いながらも、自分を出すところはキッチリ出していたり、ナレーションの言葉やスライドで出す写真へのこだわりもハンパじゃなかった。
トップの人がこれだけ必死でやるのだから、下の人は簡単には勝てないだろう。
いずれにせよ、「夢で逢えたら」以来20年ぶりの2人のからみは、いろんな事がよぎってきて、感慨深いものだった。
実は、デカのキャラは本番でやった以外にも、
「女房気取り」「7度6分」「ブックオフ」「ユニクロ」「文金高島田」「スパイシーチキン」
などあがっていたのだが残念ながら時間の都合上入れられなかった。想像してみて下さい、どれもオモシロそうでしょう?
でも、またいつかダウンタウンとウッチャンナンチャンの共演はぜひ見てみたい。
それまでは、2人の稽古風景を収めた門外不出の映像をこっそりと見て楽しむとしよう。
それと、1月4日に放送された「さんま・玉緒の夢かなえたろか」もよかった。
この番組も毎年正月の楽しみになっている。
そして、昨日から風邪を引いてしまった。ちょっと幸先の悪いスタート。そろそろ仕事も始めなければ。
さて、どんな1年になることやら。
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