水谷豊
NHKの「SONGS」という番組で水谷豊の特集をやっていた。
テレ朝の「相棒」の映画化などで、
ここに来て約30年ぶりに再びブレイクの予感。
1話たりとも見逃さなかった「熱中時代」「熱中時代・刑事編」。
その主題歌である「やさしさ紙芝居」や「カリフォルニアコネクション」を久々に聞く。
渋さは増したものの歌声は何も変わっていない。
当時の「ザ・ベストテン」などで歌う姿と共に一気にあの頃の気分が甦る。
今でも歌詞が自然に口をついて出るから不思議だ。
時は1979年頃。16,7才の頃だ。体に染みついてるはずだ。
夜、ジョギングをしながら橋の上で歌っていたのを思い出す。
その途中で、ウッチャンちの実家である亀屋酒店に立ち寄ってはバカ話をして、
ちょくちょくご飯まで食べて帰ったのを思い出す。
あれから30年かあ。
もしかしたら、また水谷豊の時代がくるかもしれない。
誰か、今の年で演じる「熱中時代」の新シリーズを企画してくれないかな。
あ、自分でもやればいいのか。面白そうだけど、難しそうだなあ。
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