年の瀬スペシャル
「サラリーマンNEO」年の瀬スペシャルをオンタイムで見る。内容が詰まりすぎて今年もまた未公開コントが増えてしまった。エミー賞にサラリーマン体操にビリーブランクスに坂本龍一に西田敏行、伝えることがたくさんありすぎる。でも、我がながらその分かなり充実した内容だったと思う。この年末にどのくらいの人が見てくれたのだろうか。
来年の春からもまた始まるといいな。
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「サラリーマンNEO」年の瀬スペシャルをオンタイムで見る。内容が詰まりすぎて今年もまた未公開コントが増えてしまった。エミー賞にサラリーマン体操にビリーブランクスに坂本龍一に西田敏行、伝えることがたくさんありすぎる。でも、我がながらその分かなり充実した内容だったと思う。この年末にどのくらいの人が見てくれたのだろうか。
来年の春からもまた始まるといいな。
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今日で本年も仕納め。昼間、来年から展開する下準備について話し合う。来年もやること満載。
夜、マセキ若手ライブの打ち上げ。冷たい雨の中、ほぼ全員が集まる。開宴の前にいろいろ話そうと決めていたのだが、会場の都合でそんな雰囲気でもなかったので型どおりに乾杯して始まる。
最後と言うことで2次会にも付き合う。マジメな話をしようと思うが、ここでも気づくとバカ話に。結局朝の5時まで。来年も頑張って早く売れて欲しいと願う。
帰りのタクシーで五千円札を出すと、運転手さんが一万円と間違ったらしく、お釣りを六千円返そうとした。何も考えず自分が出したのは五千円札だと告げると、ビックリした顔で「お客さんみたいな人は、百人中一人いるかいないかですよ」と、言われた。嬉しいような、もったいないことしたような。自分の正直さについてしばし考える。降りると冷たい雨がまだ降っていた。
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今年最後のイベント、ウッチャンナンチャンのトークライブが行われた。開演1時間前に会場に着くと、すでに2人とも来ていた。久々の2ショット、2人同じ楽屋だったが、妙な照れくささもなく以前と何も変わらない感じ。トークライブなので、これといって準備することもなく、開演時間まで関係ない下らない話で盛り上がる。
今日のライブで、ナンチャンには内緒で即席のコントをやるつもりだと知っていたが、結局手伝う時間もなく本番で自分も客として楽しみにする事にした。午後7時開演、暖かい拍手と笑いに迎えられ、2時間があっという間に終了。最後に披露した新作のコントも、完成度は低かったが、即興で打ち合わせした割りにはうまくできていた。やはり2人が同じ舞台に立つ姿は何とも言えない。
終わって、恵比寿ガーデンプレイスの39階のお店で打ち上げ。ほんとに昔から知る仲間ばかりでささやかな宴であったが、久しぶりにいろんな事を話す。全員もう若くはないので、午前0時過ぎにお開き。それぞれの家族も参加し、いい雰囲気の打ち上げだった。出来れば、年に一回くらいはやって欲しいものだ。
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午後から「爆笑ヒットパレード」の収録。今年は、その日にスタジオでやる人あり、事前に撮ったVTRを見せる人ありという方式になった。ウッチャン部分を担当することになり、何をしようかと相談の結果、懐かしいキャラと新キャラを披露する事となった。干支にちなんだ新キャラの方は、手探り状態だったので何とも言えない。久々にやった懐かしいキャラの方は、やはり時間が経っても安定感があった。放送は、元旦の朝、乞うご期待!
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クリスマス、数日前に娘にはDSのソフトをプレゼントとして買ってあげた。8歳になる娘は、今ちょうどサンタの存在が曖昧な時期に来ている。親に買ってもらったにもかかわらず、せっせとサンタさんに向けて手紙を書いていた。横目で見ながら、サンタさんには別のプレゼントをもらう気なのか聞いてみると、手紙とプレゼントを枕元に置いておくと、夜中にサンタがやって来てプレゼントを綺麗にパッケージしてくれて、手紙の返事を置いていってくれると思ってるらしい。矛盾だらけだが娘なりの納得の仕方なのだろう。夜中に娘が書いた手紙を読む。リクエスト通りにラッピングしてサンタのつもりで返事を書き、枕元に置く。「サンタさんに会っちゃうから、早く寝なきゃダメだよ」と、言われたのを思い出す。会わないように、今日はいつもより早く寝ようと思う。
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久々に打ち合わせもなく、家でのんびりする。M−1に備え昼間のうちにすべての用事を済ませ、6時半にテレビの前で体勢を整える。こんな事がこの年になっても楽しくて仕方がない。
決勝戦に残ったコンビは、やはりどれも見応えあるプロのレベルだ。M−1が始まった事によって、他の漫才に関する賞は価値がまるっきり変わったらしい。漫才師と名乗る者たちは、ほぼ全員が年末にこの賞を目指す。オンエア中、時折入ってくる予選風景の中で、「漫才が好きだから」「漫才師だから」と参加する理由を名言するその姿に熱いものを感じる。
今年は、史上初、敗者復活から勝ち上がった無名のコンビが優勝!おもしろさ申し分なし!
吉本には面白い人たちがたくさんいる。でも、それ以外でも面白い人たちはいる。それをキッチリ証明してくれた。あっぱれ!来年、めざましい活躍をして欲しい!
出来れば、来年こそはマセキの若手も食い込んでもらいたい。
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昨年と同じく正月特番「ドリームマッチ」の収録が行われた。今年もまた錚々たるメンバーをシャッフルした即席コンビによる即興コント。テレビで活躍する芸人ばかりが次々にスタジオ入り。お笑い芸人はもう見慣れてるはずなのに、これだけのメンバーが揃うとまさに圧巻。夢の中にいるようだ。組み合わせが決まった後、ウドちゃんチームのサポート。相手は、まさかと思う人だった。
昨年もこのブログで書いたが、ウド鈴木という人は、ホントに天才だ。設定を与えるだけで、次々に予測できないアドリブが出てくる。しかも稽古をするたびに全く違うものを出す。どんな脳をしてるんだ。
結果は、また意外なチームが優勝。その一人は感激のあまり涙、それがまた笑いを誘う。とてもいい雰囲気のエンディングだった。放送は、1月5日の夜9時から。乞うご期待!
参加したあるコンビは、今日こんなハードな仕事をした後、明日はMー1の決勝戦だという。スゴい2日間だ!
収録が終わって雨の降りしきる中、場所を移して打ち上げ。すごいメンバーとそのままテーブルを囲む。現在のバラエティ番組を支えてる人たちが一堂に会してる。しびれるような年末の1日、宴は朝5時まで続いた。明日からもしばらく全員が年末年始の過密スケジュールのはず。そのバイタリティに驚く。
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お台場で若手芸人のネタ見せ。お台場と言っても決してフジテレビでないところが複雑。明日からクリスマスを控えた三連休。明日からおそらく近郊から、そして地方から若者やカップルがわんさかここを目指してやってくる。そんな場所。その前日の今日、お台場は早くも街全体が浮わついた気分だった。ネタ見せ終わりで、近くで打ち合わせをと思ったが、どこも席が埋まっている。仕事の打ち合わせをするオッサンたちは、仕方なくあまりよろしくない味で有名なファミレスへ。「ここの経営者の舌は完全に狂ってる」と、若手作家くんが入った瞬間に吐き捨てる。クラムチャウダースープを頼む。クラムチャウダーがまずいなんて、あり得るんだ…。明らかにコンビニのインスタントの方がうまい。
入ったときはガラガラだったが、打ち合わせが終わった2時間後、ふと見ると入り口には行列が。やはりお台場は仕事で来るところではない!
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ニフティの方から連絡があり、ココセレブというものに入れてもらいました。
ただのセレブではなく「ココセレブ」です。
これもすべて、懲りずにアクセスしてくれる皆様のおかげです。
これで簡単にやめられなくなりました。
どうぞよろしく!
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桑田佳祐の新曲「ダーリン」はとてもよい。曲はもちろんだがPVがかなりよい。舞台が横浜だから余計にそう思うのかもしれない。学生時代に住んでいた街を見ると、未だに心がざわめく。
冒頭で女性が万国橋の上から「ダーリーン!」と叫ぶのだが、その表情が素晴らしい。夏目ナナというAV女優を使っているのだが、こういう芝居が出来る本人もいいが、彼女を抜擢した人の力を感じる。
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今年最後のライブも今日が最終日。今月は最後と言うことでいつもとは違ったお祭り的な内容になった。最終日を見終えて、連日かなり盛り上がったのではないかと実感。9月から手伝い始めたマセキ芸能社の若手ライブも、徐々に出は前に進んでるような気がする。出演者たちは楽しそうだった。終わって数人の若手たちと近所の「山ちゃん」に行く。手羽先を食べながら盛り上がったライブを振り返る。みなの表情が明るいのを見ると、こっちも嬉しくなる。何度も思うが、一人でも多く出来るだけ早く売れて欲しい。数百倍に跳ね上がるくらいギャラをもらえるようになって欲しい。そのためには、来年からも出来るだけの事はしてあげたい。がんばろっと。
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すでにニュースにもなっているが、「サラリーマンNEO」年末スペシャルに西田敏行さんに続いて、なんと坂本龍一さんが出演。今日はその収録が行われた。新宿でライブの本番があったのだが、生で見れるチャンスなんてそうそうないと思ったので、途中で抜けさせてもらってNHKに急いだ。
スタジオに着くと、世界のサカモトを迎えるにはパネル一枚が立ってるだけのなんとも簡素なセット。やがて本人が登場。スタジオ内がピリッとする。優しい眼差しだが、そのオーラたるやハンパじゃない。思ったよりも小さかったのは意外だったが、こういう人はでかく見えるものなんだと納得。内容は、放送を見てのお楽しみだが、坂本龍一を呼んどいて、これ以上ない贅沢な使い方をした。さすが、その昔、ダウンタウンのごっつええ感じで、「アホアホマン」のコントをやっただけの人ではある。笑いのセンスもピか一。絶賛の嵐かそれともクレームの嵐となるか、乞うご期待!
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昨年の今頃もここに書いたが、今年も同じ正月特番の打ち合わせでキャイ〜ンのウドちゃんに会う。先日、「ハンブン東京」を観に来てくれたのでそのお礼を言うと、逆にこちらが恐縮するくらい頭を下げてお礼を返された。ほんとにこんなに腰の低いタレントさんは見たことない。今年はどんな内容にするかを簡単に話し合う。ヒントになりそうなキーワードを出すと、すぐに反応して次々にアイデアを出してくれる。ほんとスゴいと思う。「今年も100点のものに目指しましょう」と誓い合って短時間で終了。本番まで2週間、時間はほぼない。
夜、作家仲間の中野くんが主宰している劇団ハラホロシャングリラを紀伊国屋ホールに観に行く。こんな忙しい時期に公演をやるなんて、いつ寝てんだ、と思う。彼の劇団の公演は何度か観ているのだが、どの作品を観たかをあまり覚えていない。今日のも再演だったが、自分にとっては初見だった。演劇人なら目標とする紀伊国屋ホール、やはり独特な雰囲気がある。
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サラリーマンNEO年末スペシャル用の「サラリーマン体操」のリハに立ち会う。国際エミー賞の授賞会場でもサラリーマン体操の部分が大ウケだったそうだ。やはり体を使ったギャグは言葉の壁を越える。
今回もスペシャルバージョン。年末っぽい体操になる予定。
終わって、マセキの若手ライブ本番のため新宿に向かう。途中、代々木公園の中でこんなのを発見。絵の才能が全くない自分にとっては、ただただ尊敬するばかり。なんでこんなの描けるんだろう。やっぱ、これって頼まれて描いたものじゃないんだろうな、それがまたすげえ。
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六本木ヒルズの近くに専用劇場まで作られた「ブルーマン」を観に行く。15年くらい前から、ニューヨーク帰りの人がやたらと「ブルーマンみたいなの今度やりましょう」と言っていた。まあ、実現させた人は未だ皆無。ニューヨークに行ったら絶対見ようと思っていたが、結局20年くらい行ってなくて、日本でようやく見ることが出来た。
始まる前から電光掲示板の文字でくすぐろうとしていたが、如何せん文字が小さくて気づかれにくくて滑ってる感じ。こういうのイライラする。もっと目立つようにやったらいいのに、と。
見終わってそこそこ楽しめはしたが、所々詰めが甘く雑な感じを受ける箇所があった。途中、メッセージ的なものも出てきて、それも何だかなあという感じ。どうせなら笑いに徹して欲しい!それでも何とか楽しんだ証をと、最後の方に出てきた仕掛けの残骸を持って帰ってきた。これも、別にこれといったオチがなくて残念。こういうものを観ていつも思うこと。日本にやってきてるのは本当にニューヨークとかでやってる主役級の人たちなのだろうかと。
終わって、六本木ヒルズのTSUTAYAに寄ったら、ブルーマンの歴史を振り返るDVDが無料でレンタルされていて、その映像が流れていたが、今日はやってなかった楽しそうな演目をやっていたぞ。バンドの人数も多いし、ん〜ますます解せん。
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今日もNHKに「サラリーマンNEO」の収録に行く。今日も、NEOファンだという大御所の俳優さんがゲスト。昔、夢中でテレビで見ていた人が目の前で芝居をしている。夢のような瞬間。誰なのかは、オンエアーでお楽しみに。
収録の最中、何だか隣のスタジオにものすごい数の記者が集まってきて騒々しい雰囲気に。何か大事件かと覗きに行ったら、国民的行事の記者会見が行われていた。おびただしい数のフラッシュを浴びる壇上の出演者たち。しかし、もっとスゴいのはそれを見守るスタジオにあふれんばかりの人々。初出場の人たちはキラキラ輝いていた。今年も早くもあとわずか。
夜からコント番組の打ち合わせ。いよいよ来週収録なので台本の細かな詰めに入る。よって膨大な時間がかかる。およそ7時間くらい脳を使いヘロヘロ。帰り道、ラジオから流れるR&Bを聞きながら、信号待ちでふと横を見ると、六本木ヒルズの入り口がこんな事になっていた。否が応でも街は年の瀬。
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