帰省2007 夏その1
今日から実家に帰省。お昼近く羽田空港に着くと、ロビーのテレビでいきなり那覇空港での旅客機炎上のニュースをやっていてドキリとする。空港にいた人たちが不安な顔で見ていた。そうせいか、出発時間が30分も遅れた。おそらく点検のためと思われるが、事故が起こったから慌てて点検してみるって…。
時間があったのでトイレに行くと写真のような表示が。音を消すためのこの「せせらぎ音」というのが、およそせせらいでなくて、ただ不快な音でずっと流れ続けていた。一刻も早くトイレから出たい、そう思わせるのには効果があった。
午後3時過ぎ、何とか無事鹿児島空港に到着。去年のブログにも載せたが、今回も玄関前の足湯に浸かる。故郷に帰ってきたという実感。
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コメント
やっぱりNEOで帰省ネタやるしかないって!
え・・・時期外れ?
投稿: katopee | 2007年8月24日 12時14分
今年の社内旅行で福岡へ行った時、機内の一部が整備不良ということで、直しに待たされ1時間遅れで出発しました。
福岡に着いてからは、何も混乱もなく無事に。
行ったのは、福岡・佐賀・長崎。
熊本、行きたかった~のに・・・予算の都合であえなく却下されたらしいです。
熊本は高校の時の修学旅行で行きました。
阿蘇山見学へ行っただけなのですが・・・
もっと、熊本城や水前寺公園、天草四郎のキリシタンの地、球磨川の川下りの方がよかったなぁ。
時間があったら、一人旅で熊本へ行ってみたいです。
熊本ならではの美味しいお酒、美味しいご飯を頂きたいです。
投稿: いーちゃん | 2007年8月26日 07時32分
「せせらぎ」というと、「浅瀬などの水の流れる音のこと」ですが、
壊れてからどれだけ月日が経っているのか、音が割れていて、
テレビ放送後の砂嵐の音を最大ボリュームにしたような、
ボタンを押した自分自身に、イラッとさせられるような機械に、
出くわしたりすることも、ありますね。
トイレの昔の呼び方に「川屋」という言い方がありますが、
「流水音」なんて言われ方より、「川屋に流れる、せせらぎ音」の方が、
日本古来の奥ゆかしさが感じられます。
「さざなみ音」なんて名称もまた、良ろしいのではないでしょうか。
地方地方によって呼び名が変わったりすれば、
また、旅の醍醐味も深まるかと思われます。
旅先で、そんな発見してみたいです。
投稿: ジュテム | 2007年8月29日 07時54分