作り物ではない人たち
夜から、マセキ芸能社の若手出演のライブを見に新宿へ行った。運動のためと電車に乗って向かう。その車中、立っていた自分の前に3人の大学生らしき若者が座っていた。聞こえてくる会話から、どうやら最近行った合コンの反省会のようだ。面白そうな内容だったので、聞いていたiPodを止め耳を傾ける。女性たちの気持ちを細かく分析していたが、どうひいき目に見ても女性慣れしてない感じの3人だった。大きな勘違いをしている。それが、おかしくておかしくて。そのまんまコントに出来るキャラだった。というか、どんなに必死で考えても、あんな面白いセリフは思いつかない。やはり、現実の人間が一番面白い。そのすぐ横には、対照的にいかにもモテそうな若者がいて、必死に笑いをこらえていた。
ちなみに、写真がその3人。
ライブを終え、若手たちとメシを食いに。およそ一回り、一番下は20才以上違う若者との会話。まだ精神は若いつもりだが、どっかで無理している自分に気づく。
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コメント
宏幸さん <(^▽^
リアルは 面白いですよね。
土曜日、両親が いった京都のバス旅行は
乗った30分で 80歳の運転する車に
ぶつけられて おくれ、先頭近くに乗っていた
父上が 目撃者になり、
日曜日 コンビニエンス物語を¥90で買い、
うわ~自分が自分て自覚がない歳の年代のだと
喜び勇んで デッキに テープを いれたら、
変な音がして、テープの前半巻き込まれました。
やっぱ 気にしてると
空から 笑いが降ってくるんですかね?
投稿: 海里kun | 2007年4月 9日 05時59分
ぜひ、コント化にして『NEO』で放送してください。
アンジェラ・アキさんの曲を何度も聴いて書いたコント、放送楽しみにしています。
投稿: いーちゃん | 2007年4月 9日 23時07分