熱い想いに触れる
コント集の出版でお世話になった光文社の方々が打ち上げを催してくれた。みんないい本が出来たと喜んでくれた。酒は入っていたが、その熱い想いがヒシヒシと伝わってきた泣きそうになる。この人たちのために、またいいものを書きたいと純粋に思う。冷めないうちに次に取りかかるとしよう。
それにしても、いつも思うことだが酒が全く飲めない自分は、気持ちよくグラスを空けていく人たちの中でどうしても浮いてしまう。逆に気を使われ申し訳なく思う。かと言って、今さら合わせようとは思わないのだが…。
熱い人たちと別れ、NHKにサラリーマン体操のコメントを考えるため向かう。気持ちのいい会の後だけに、深夜にかかわらず結構冴えていた。また、バカバカしいものがこの世に一つ生まれた。
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