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2007年1月21日

今どきの披露宴

親戚の結婚式に出席するため茨城県まで行ってきた。午前10時半集合ということで、朝7時半に家を出る。町一番の披露宴会場に着くと、親族控え室にて、まずは親族紹介。自分の結婚式の時は新郎だったので知らなかったのだが、この儀式は定番なのだろうか。両家の親族が両親を中心に輪を作って並び1人ずつ紹介していくのだが、なぜか自己紹介ということに。奥さんの親族だったため、自分はまさにかなり外側の人間。どう紹介していいのかわからない。たぶん誰も覚えてないだろう。自己紹介という緊張感は親族一同に伝わり、新郎の父の姉である親戚のおばさんは、テンパって「新郎の姉」だと堂々と言っていた。
挙式の後披露宴までの流れは型どおりだが、披露宴では、ケーキ入刀を両家の両親が一緒にやったり、後半、お色直しでパティシエに扮した新郎新婦が列席者にスィーツを振る舞うというイベントがあった。最近の流行りなんだろうか。入刀したケーキを食べたのは初めてだったが、これといった感想のないイベントだと思う。ま、めでたいからいいけど。

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コメント

 茨城までご苦労様でした。
 会社や両親に、「親族紹介という儀式は定番?」と聞いたのですが、「定番!」と、言う答えが。
どうでしょうか?

 たいてい、ケーキ入刀は新郎新婦の初めての共同作業だと言いますが、ケーキ入刀を両家の両親が一緒にやるのは、初耳です。その地方によってやり方が違うのでしょうか?
 東京近郊に住んでいますが、驚きです。

 

投稿: いーちゃん | 2007年1月24日 23時24分

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