「硫黄島からの手紙」
制作者の術中にハマり、「父親たちの星条旗」を観た後、どうしても早く観てみたくて年末の大渋滞に巻き込まれながらギリギリの時間で映画館に着いた。
「父親たち〜」でのあのシーンのとき日本側ではこうなっていたのかあ、という謎解きを期待していたのだが、そんなにリンクする作りにはなってなかった。アメリカに住んでいた経験のあるもの、自決を第一としないものなどが中心に描かれていたが、実際にはどのくらいいたのだろうか。
いろんなとこで二宮和也の演技が賞賛されているが、いや本当にうまい。自然ではあるが伝わってくる。なおかつ、キッカケでちゃんと涙が流せる技術を持っている。いい役者になっていくんだろうな。
それにしても編集が雑なところが目立った。渡辺謙の栗林中将がシーンが変わって何の説明もなくいきなり負傷してたな。あれでいいのか、クリント。
最近、瞼が腫れた状態が一日中続いている。ちょっと重い気がする。ほんのり赤くもなっている。ものすごく腫れてるのならいいが、おそらく自分にしかわからないくらいの変化。何か気になる。
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