「みんな昔はリーだった」
検査結果を聞きにまた少し早起きして病院へ。10時半に行ったのに順番が来るのは12時半くらいだと言われる。もう慣れてきたので、1時間は軽く遅れるから1時半くらいだなと予想して一旦帰る。時間になり再び行ってみると予想通り、ちょうどいい時間。10分もしないうちに呼ばれる。やはり肺炎だったということだが、同じ場所が2度も炎症を起こすのはおかしいと脅される。またレントゲンを撮ることに。もう今年胸の写真を撮るのは何度目だろう。すぐに結果が出る。ほぼ治っていると言われホッとする。しかし、医者のプライドからか、どうしても気になるのでもう一度CTを取らせてくれと言われる。しょうがないのでまた再来週CTを受けに来るはめに。病院通いで今年は暮れていきそうだ。
夜からパルコ劇場でホリケンが出てる「みんな昔はリーだった」を観に行く。作者がほぼ自分と同年代で、その世代に向けたノスタルジックな話。ブルースリーに思い入れのない人はどう見ればいいんだろうか。幸い、自分は思い入れたっぷりなので気持ちはすべてわかった。ホリケンはやっぱり型にはめると良さが消えてしまうなあ。自由にさせてこその彼だ。あと、板尾さんが割りとまともな役で驚いた。
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