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2006年11月17日

何を伝えたいのか

とある芝居を観た。結論から言うと、久々にガックリ来た内容だった。関係者として見に来てくれと言われたわけではなくちゃんと自分でチケット取って金を払って観に行ったので、文句を言う資格はあると思う。あえて名前は伏せるが、なぜこういう芝居をうつのか?笑いを取るわけでもなければ感動もさせない、一体この芝居を観て何を感じればいいのか?何を伝えようとしているのか?さっぱりわからない、そんな感じだった。少なくともお金を取ってるのだから(それも決して安くはない)、それなりの何かを伝えなければいけないのではないかと思う。かつて自分が携わった舞台でも、そう思わせてたかもしれないと言うことを踏まえながらも、改めてそう感じる。
これはあくまでも持論だが、都心から離れた場所でやってる芝居は要注意。

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コメント

 こんにちは。毎日ブログを拝見しています。
もう7年ぐらい前だと思うのですが、あんちゃん脚本・演出の舞台を観覧しました。(『サトル』という舞台だったと思う)
当時私は、あんちゃんと握手してもらったのですが、覚えているでしょうか?
あの時の出来事が、今も記憶に残っています。
たまには、脚本・演出の舞台が観たいです。

投稿: いーちゃん | 2006年11月21日 22時21分

ども。たまにここ拝見してます。
お芝居。逆にすごーく地方だったりするほうが、色々考えて、いい芝居作ろうとしてるのかもって、ちょっと思いました。この前見たお芝居、頑張ってたので(笑えて泣けました)。ちなみに当方、北国の人間です。東京は数が多いでしょうから、その分いろいろあるのかもしれませんね。

投稿: | 2006年11月25日 01時30分

失礼。名前を入れ忘れました。
まあ、なくてもいいんでしょうが、一応。

投稿: ゆの | 2006年11月25日 01時37分

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