赤外線飛ばず
とある会合があり終わり際それぞれ連絡先を教え合うことになった。おもむろに携帯を取り出し赤外線送受信のやり合いが始まった。初めて赤外線通信をやった驚きの声があちこちで上がる。みんな楽しそうだ。自分は、そんな風景を羨ましそうに見るしかなかった。なぜなら自分の携帯は赤外線通信が出来ないからだ!
この気持ちは、なんと言ったらいいのか?
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とある会合があり終わり際それぞれ連絡先を教え合うことになった。おもむろに携帯を取り出し赤外線送受信のやり合いが始まった。初めて赤外線通信をやった驚きの声があちこちで上がる。みんな楽しそうだ。自分は、そんな風景を羨ましそうに見るしかなかった。なぜなら自分の携帯は赤外線通信が出来ないからだ!
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マギー審司の披露宴2次会に行ってきた。めでたい席というのはある程度の事が許されて何ともいい。
普段笑いを誘っている人の涙はやはり卑怯だ。笑って泣かせるという日本人の王道パターンにやられそうになる。
その帰り道、立ち寄ったコンビニで携帯の相手に対しものすごく怒鳴りながら入ってきた客がいた。しかも女性。店内は一瞬にして張り詰めた雰囲気になる。謄本がどうの養子縁組がどうのと、他人の存在は一切気にせず、まるで自分の部屋で話すように店内をウロウロ歩きながら怒鳴り散らしていた。自分も含めて立ち読みしていた客たち全員が聞きたくなくても聞かされる状態。飛び火してこないかとビクビクしながら。
ひとしきり怒鳴り散らした後、結局何も買わず出て行った。買い物を終えて出てみると、今度は表の通り中に怒号が響き渡っていた。幸せになる人がいれば、ものすごく怒っている人がいる。そんな雨の夜。
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観劇月間である今月、また今日も芝居を観に行く。東京ボードビルショー、作・演出は三谷幸喜。大きくはずす心配はないだろうと安心感を持って行く。よもや一週間前のようなことだけはないように。
豪華な出演者の割りには内容は少々地味な話ではあったが、やはり要所要所でツボを押される。やっぱり金払って観るからにはこれくらいじゃないと。
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2週間ほど前「いい声になる」とここにも書いたが、それからずーっとノドの調子が悪く咳が止まらない。一旦治りかけたのに、また日曜日からノドの痛みがひどくなり症状が悪化。咳がひどく昨夜はほぼ眠れなかった。こんなに長引いたのは初めて。何なんだこれは。これも寄る年波と考えるしかないのか。
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最近は夕方もすぐに暗くなるので学童保育から帰ってくる娘を近所まで迎えに行った。大きな通り沿いでしばらく待っていると、通りの向こうに暗闇の中4つの小さな影が見えてくる。我が娘以外は男の子3人。まだ、恥ずかしがる年ではないので仲良く帰ってきているようだ。しかし、小学生なのでジャンケンしたり、道ばたで何かを見つけたりでなかなか進まない。ようやく歩道橋を登ってこっち側に向かってきたが、その歩道橋の上で、何やら4人が同時にジャンプをし始めた。何をやっているのかとようく見てると、どうやら歩道橋の真下を車が通るたびに、車を飛び越えるようにジャンプしているのである。何回も何回も。下らないことをと思うが、自分も同じくらいの年の頃、似たような事をやっていたと瞬時に甦ってきた。これぞ、子供の遊び心だ。しばらく子供を見つめる親の目線という態度で微笑ましくその光景を眺めていた。しかし、なっかなか降りて来やしないので、大人としては段々イラッとしてきた。
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とある芝居を観た。結論から言うと、久々にガックリ来た内容だった。関係者として見に来てくれと言われたわけではなくちゃんと自分でチケット取って金を払って観に行ったので、文句を言う資格はあると思う。あえて名前は伏せるが、なぜこういう芝居をうつのか?笑いを取るわけでもなければ感動もさせない、一体この芝居を観て何を感じればいいのか?何を伝えようとしているのか?さっぱりわからない、そんな感じだった。少なくともお金を取ってるのだから(それも決して安くはない)、それなりの何かを伝えなければいけないのではないかと思う。かつて自分が携わった舞台でも、そう思わせてたかもしれないと言うことを踏まえながらも、改めてそう感じる。
これはあくまでも持論だが、都心から離れた場所でやってる芝居は要注意。
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最近、WOWOWでやっていた「逆境ナイン」、これが抜群に面白かった。マンガ原作ものを実写映像化するとだいたい失敗するものだが、これは、島本和彦のあのふざけた世界を見事に映像化していた。全編くだらなさの連続。かなりマニアックな感じだが、ツボの押さえ方が素晴らしい。こういうのを作られると、「下らないこと魂」が刺激され何とも悔しい。一度見てみることをお薦めする。
オシムジャパンの試合で、現段階で唯一そそられるのは、中村憲剛だな。前にも書いたけど、中村俊輔に似てる。同じピッチに立っているところを見てみたい。
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今年大学生になった姪っ子から、所属する英語サークルで英語劇をやるから見に来てと言われ埼玉の志木まで行ってきた。何でも4つの有名大学対応で行われる伝統ある大会らしい。学生の演劇とタカをくくっていたが、どうしてプロ並みの立派なセットが建てられた豪華な舞台だった。一体どこから金が出てるのか?
英語劇ゆえに出演者は金髪のヅラをかぶり、もちろんセリフは全編英語なわけで、案の定、ほぼストーリーはわからなかった。何カ所か場内がドッと沸く場面があったが、何が面白いのかさっぱりわからず部外者感たっぷり。英語がわかって初めて見る資格がようだ。
終わって外に出ると、お揃いのスウェットパーカーを着た裏方の学生たちが、今終えた舞台のセットをものすごいスピードで運び出している。近寄り難い雰囲気。聞くと、この大会は、何もなに舞台上にセットを組み立て、本編の芝居をやり、終わるとセットを片付けて元の状態に戻すまでを1時間45分の間に完了するというルールらしい。どうりで、緊迫した状況だったわけだ。プロもこれくらいやれば、すぐに打ち上げ始められるのに…。
時間内にすべてがうまくいったらしく、学生たちは感極まって泣きながら抱き合っていた。姪っ子の目にも涙。若いって素晴らしいねえ。
みんな涙を流しながらお互いに「グッジョブ!」と讃え合っていた。そんなとこまで、さすがE.S.S。
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ここんところ子供の学校の行事に積極的に参加することにしている。今日は、午前中授業参観に行く。前にも書いたが、娘が通う小学校の教室はドラマのセットみたいに廊下側の壁がない。だから、父兄たちは授業風景を真横から見ることになる。ま、親としては気軽に見られて好都合。
道徳の時間、友達の大切さみたいなことを先生が一生懸命教えているのだが、小学一年生は、勝手に喋ったり、いちいち大声で反応したり、トイレに立ったり勝手し放題、先生は大変だなと痛感する。そんな中、我が娘は、一番前の席でまっすぐに先生の話を聞き、質問されると、耳の横につくくらい腕をピンとまっすぐに伸ばして挙げる。運良く指されると、すぐに立ちあがりイスをきちんとしまい、答えて、またイスを引き座る。その余りの律儀さにちょっと笑ってしまった。決められたことを守ることは大事なことではあるが、言われたことを微塵も外れることなくそのまんまやってしまう姿勢は、少しどうかと思う。さて、どう微調整していくべきか。親としての課題だ。
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噂には聞いていたが、阿佐ヶ谷スパイダースの芝居を初めて観る。以前、WOWOWで一度舞台中継は観たことがあったが、その時とやはり同じようなテイストで、内蔵のある部分をジワジワと押されるような感じ。そんな芝居だ。
台本がうまいなあ。出てる役者もみんなうまいなあ。終盤のクライマックス、全公演同じような緊迫感を作り出せているんだろうか。出来ているとすればすごい。でも、もう観にはいかないかも。
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夜、マセキのスクールに行く。人数が段々と減ってきているのでちょっと不安になる。今日も3人くらい休んでいて、教室の中はかなり少ない人数。もう学校という感じではなくなっている。その分、一組ずつにアドバイスする時間がたっぷり。しかし、それぞれ言うべき事のレベルが違うので難しい。ちゃんと伝わっているのか心配。ま、何が足りないのかを理解出来るということも能力の一つであるのは間違いない。
あと一月半、とにかく何かを掴んで欲しい。
話は変わるが、今シーズンの「GAP」はなかなかいい!
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娘の七五三を祝う。行きつけの美容室にて晴れ着を着付けてもらう。出来上がった姿
を見て自然に頬がゆるむ。どんな親でもそう思うように、我が子であるということを一生懸命差し引き、かなりの遠距離から引いてみても、やはり可愛い。一度頭を冷静にしてもう一度見る。やはり可愛い。
その後、近所の神社へ。日曜で大安ということもあり神社は祈祷の順番待ちで親子連れが溢れていた。10名づつをまとめてご祈祷。流れ作業のように進んでいき厳かさも何もない。臨時に雇われたらしい若い宮司さんの慣れない進行ぶりに神主さんもイラッとしていた。神社の運営もやはり人間がやっているのだ。
始まる前の注意事項として、神殿にカメラを向けないでくれと言われた。神聖なものだからなのか、それともやはり何か写ってしまうのか、すごく気になった。そんな事で悩んでるそばでガンガン撮っちゃう人はいるもんだ。
その後、奥さんの親兄弟も来てくれたので一緒に昼食。一度我が家に帰るが、くつろぐ間もなく今度は写真館へ行き写真撮影。次に家族写真を撮るのも成人式の時くらいだと思い、自分も羽織袴姿になりたいと主張したがあっさり却下。一張羅のスーツを着て強ばった笑顔で撮影終了。何枚か撮ったなかでプリントするベストショットを選ぶのだが、この作業が思いの外難航する。どこの家族もそうであるように、いくら写りのいいものを選んだとしても、この手の写真はのちのち見る機会はまずない
。
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一昨日くらいからノドが痛くなり、今日起きると声が擦れて低くなっていた。もともと、ホームビデオの中などで喋っている自分の声はくぐもっていて嫌いだったので、まるで別人のようなそのいい声に気分が良かった。あまりにいい声なので運転しながらいろいろ試してみる。「ヤマトの諸君」と言ってみる。いい声だ。「24」でおなじみ小山力也風のナレーションで喋ってみる。これもいい声だ。さらに気分が良くなってきたので大声で歌ってみた。何曲も歌っていたら俄然ノドが痛くなってきた。
会う人ごとに、どうしたんですか?と言われるので、「声変わりです」と言うと確実に受けたので、これは鉄板だなと思ったが、笑いに厳しい人たちには、おっさんギャグだという目で見られ、ただちにやめる。
できれば、この声のままであってほしい。
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