子供の友達
子供を小学校の校庭に遊びに連れて行った。そこで、同じ学童保育で仲の良い友達と遭遇。我が家に遊びに行きたいと言い出す。断るのも忍びないので招待する。ここはひとつおやつくらいは出さなきゃと思い、子どもたちに絶対に部屋から出るなと言い聞かせて近所のコンビニまでダッシュ!他の家の子を預かってるという責任感から、もしやの事があってはならぬと大急ぎで買い物して戻ってくる。そんな親の思いなど微塵も知らず、うるさく遊んでいた。
なんとか親の偉大さをわからせようと、ジュースとお菓子を出してあげたが、感謝するそぶりはまるでない。お腹が満たされたら、また狂ったように遊び始める。自分は、ただ3人の7歳児が遊ぶ様子をじっと見つめるしかなかった。
まだ「うざい」とか「汚い」とかって明らかに邪魔者扱いする空気を感じないだけマシか。それも、あと2,3年のことかも。
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