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2006年10月26日

秋の健康診断

加盟している協同組合の健康診断に行く。夏に人間ドックに行って、その一ヶ月後に奥深い血液検査をやって、また健康診断。我ながら、どれだけ体に気を遣うつもりかと少々嘆く。30を過ぎた辺りから急に体を心配しはじめた。それからというもの、どこか調子悪いとすぐに病院に行くようにしている。病院のあの雰囲気はものすごく好きなわけではないが、足繁く病院に通って検査を受けるのは決してイヤではない。
幸いにも、ここまでこれといって悪い箇所はないわけだが、今日の検査でひとつ気になることが、視力が、生まれて初めて1.2を切って0.7だった。しかも右目だけ。生まれてこの方視力検査で1.2を下回った事がなかったし、10代の頃は両目とも2.0という記録を打ちだしたし、我が家の家系にはデブとメガネがいないのが自慢だったのに。かなりショック。何かの間違いだと思いながらも、それから気になって、目につく看板の文字などを右と左で何度も見比べてみた。心なしか右目がぼやけて見える。これも加齢なのか、やだな。
しかし、もっとやなのは、同業者が集まる検診なので、周りはみんな同じような職業だということ。交わしている会話も自分たちと似たような内容なので気持ち悪い。仲間意識ではなく、なぜか気持ち悪さを感じる。なんでだろう。


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