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2006年6月23日

惨敗

まさに「コテンパン」だった!本の一瞬夢見させてくれたけど、あとはブラジルのシュート練習だった。青いTシャツ着てタオルを頭に巻いて応援したのに、結局、アジアレベルだったということか。そして、「名選手名監督にあらず」の言葉は生きていた。試合の前日にシュート練習って…。中学時代のバスケットの顧問の先生が、大きな試合の前日「いいか、バスケットの走り方はこうだ?」と、入門書の第一章に書かれてるような事を言っていたのを思い出した。その先生は、バスケットの経験が一切なく、いつも「バスケットボール入門」を抱えていた。

結局、さいごまでチームになっていなかったということなのか。賭博疑惑で注目を浴びたイタリア代表は、キャプテン・カンナバーロが選手だけでそのことについて話し合い、その事で結束が固まったらしい。対チェコ戦でゴールを決めたとき、ゴールキーパーのブッフォンまで走ってきて歓喜の輪に入っていた。あれこそまさにチーム。日本代表は、直前の親善試合で加地が後ろから削られたとき誰も相手選手に食ってかかろうとはしなかった。最後の試合で、中田がビッチで倒れていたときも宮本以外は誰も声をかけに来なかった。あれがすべてを象徴している。
日本が世界の舞台で、ほんとに自分たちのスタイルで自分たちの力を発揮出来るのは4年後はまだ早く、8年後くらいからか。
関係ないけど、中田がセンターサークル付近で泣いてる姿を見て、うちの奥さんは芝居じゃないの?と言っていた。確かに、世界中の何十億人が見てる画面のど真ん中で出来事はそう思わせるかも知れない。
男が何かに飲める込む姿勢に対する女の人の目は、なんて冷たいんだと実感。

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