グッドナイト&グッドラック
映画を見ようと思った。夜遅かったので時間があうのがなく「グッドナイト&グッドラック」を。公開からかなり経っていたので小さなスクリーンでの上映。席についた瞬間からイヤな予感。眠い。こりゃ寝るな。
案の定、始まった途端、モノクロ画面だと確認するや瞼が重なる。コクリコクリとやりながらようやく睡魔から解放されると、すでに40分が経過。やっぱ映画は体調のいいときに観ないと…。そこから必死で食い入るように画面を見つめるが、誰が誰だかイマイチよくわからない。渋い感じのいい映画だとわかった辺りでエンド。ただでさえ、上映時間の短い映画なのに、ものすごく短く感じた。それでも、後半のデヴィッド・ストラザーン演じるエド・マローがカメラを見据えたまま語っていくシーンは圧巻!観てる自分がいつの間にか「グッドナイト」。
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