2008年5月15日

ちりとり鍋

080515_192701 この夏に行うマセキ芸能社のお祭り的イベント。その中でナイツの単独ライブを手伝うことになっている。ベテラン風若手漫才と評されフジテレビの「爆笑レッドカーペット」にも出演し、徐々に名前がしれ初めて来ている。
そのだ1回目の打ち合わせをメシでも食いながらやろうということなり、元ドロンズの大島がやっている「ちりとり鍋」のお店に行く。
文字通りちりとりの鍋の上でひたすらホルモンやハチの巣を焼くだけのもだが、これがすごくおいしかった。
オーナーである大島自身もいて久々に会ったが、店も繁盛していてすっかり青年実業家の顔になっていた。近々結婚する事も決まっていて、帰り際には、わざわざ夫婦揃ってお見送りをしてくれた。こういうところが繁盛のコツなんだな、きっと。わかっていてもなかなか出来ないことなのかも。
肝心のライブの打ち合わせは具体的な事は何も決まらなかったが、ちりとり鍋はまた食べに行こうと思う。

仕事でベタなダジャレのいい例がないかを昨日娘に聞いていたが、今日、わざわざ携帯でこんなの を送ってきてくれた。早くも出来のいいアシスタントのようだ。親としてはどうにか使ってあげたい。

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2008年5月13日

クロドーロ・サック

080514_060801_2 デイリーユースのバッグを久々に買い換えた。昨年の秋頃、 雑誌で見て一目惚れしたイタリアのバッグメーカー、ダニエル&ボブの「クロドーロ・サック」という逸品。どこのショップでも完売状態でであきらめていたが、つい最近ネットで入荷した事を知り、さっそく買いに行く。銀座のエディフィスにて現物と対面。やはり格好いい。買うと決めてるくせに、30分ほど店員の兄ちゃん相手に何度も持ったり、肩にかけたり、中身を入れてみたりしてみる。かなり値が張る代物なので、じっくりと吟味しながら自分の中で決心を固めていった。
これまで、GUCCI→GUCCI→HERMESと、OLばりのブランド志向だった。でも、一応言っておくと、ブランド品を持ってると揶揄されがちだが、ブランド物って、ほんとに作りがしっかりしていて丈夫だし長く使えるんだよね。
このバッグも長く付き合うことになりそうだ。今日はまだ雨なので、晴れた日から使うことにする。

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2008年5月12日

VISITOR

午後からニフティの本社におじゃまする。ココセレブのインタビューの時にちょっとやってみたいことがあると言ったところ、親切にも乗っていただき、やりたい内容を少し詳しく話すために伺う。
受付で名前を告げると「VISITOR」と書かれた入館証を胸につける。その文字が出入り業者でありよそ者であることを強く印象づけられ心細くなる。ましてやスーツ姿の人が行き交う中ジーンズだったので尚更。
程なくして会議室に通される。パソコン画面を壁に映しながらの会議。ドラマでよく見る奴だ。それだけで格好いいと思えてしまう。
テレビ業界というのは最先端のイメージがあるかもしれないが、そんな手法は滅多に使わない。未だに紙の資料が多く出回っているのが現状。
自分の中でも明確になっていないのだが、やってみたいことを何となく伝える。
詳しくは言えないが、うまく行けばニフティのシステムを使って何か始められるかもしれない。

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2008年5月 6日

優勝

夕方嬉しいニュースが。フジテレビが主催する「お笑いホープ大賞」というブレイク寸前の芸人が競い合う大会で、マセキ芸能社所属の「ナイツ」が見事に優勝!決勝に勝ち残っていたのは知っていたが、まさか優勝するとは!ほんとにめでたい!
ここ2,3年でグングン力をつけてきて、去年のM-1グランプリの敗者復活戦では、あのサンドウィッチマントと票が割れたと言われていたが、その実力が本当に認められたようだ。
見た目は浅草の舞台が似合う昔ながらの漫才師風だが、ネタはほんとに面白い。ボディーブローのように徐々に聞いてくるのが何とも新しい。
実は、そのナイツがこの夏初めての単独ライブをやる。詳細は近々発表されるが、マセキ所属芸人のちょっとしたお祭り的な事をやる予定で、自分はナイツの日の構成・演出を担当することになっている。どんな内容にしようかと考え始めていたところにこの知らせ。失敗は出来ない感じになってきた。何とか成功させてあげなければ。そして、今年暮れのMー1が楽しみだ!

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2008年4月30日

水谷豊

NHKの「SONGS」という番組で水谷豊の特集をやっていた。
テレ朝の「相棒」の映画化などで、
ここに来て約30年ぶりに再びブレイクの予感。
1話たりとも見逃さなかった「熱中時代」「熱中時代・刑事編」。
その主題歌である「やさしさ紙芝居」や「カリフォルニアコネクション」を久々に聞く。
渋さは増したものの歌声は何も変わっていない。
当時の「ザ・ベストテン」などで歌う姿と共に一気にあの頃の気分が甦る。
今でも歌詞が自然に口をついて出るから不思議だ。
時は1979年頃。16,7才の頃だ。体に染みついてるはずだ。
夜、ジョギングをしながら橋の上で歌っていたのを思い出す。
その途中で、ウッチャンちの実家である亀屋酒店に立ち寄ってはバカ話をして、
ちょくちょくご飯まで食べて帰ったのを思い出す。
あれから30年かあ。
もしかしたら、また水谷豊の時代がくるかもしれない。
誰か、今の年で演じる「熱中時代」の新シリーズを企画してくれないかな。
あ、自分でもやればいいのか。面白そうだけど、難しそうだなあ。

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2008年4月28日

巨匠と対面

「サラリーマンNEO」にはこれまで何人もの有名人ゲストに出ていただいたが、今日行われた収録でもまた1人ビッグな人が。
同業者として憧れてやまない三谷幸喜氏だ。
6月に公開される監督作品「ザ・マジックアワー」の宣伝活動中で忙しいにもかかわらず、NHKだから映画の宣伝は出来ないにもかかわらず、それを承知で出演していただいた。
台本作りもいつもより少しばかり力が入ったのは言うまでもない。
3本ほどのコントに出てもらったのだが、さすが笑いに対する勘は抜群。
そんなにお会いする機会などないと思ってたので、本来なら御法度であるが、いちファンとしてサインをもらおうと、持っている限りの三谷グッズを持って行ったのだが、やはり終わってからも取材などが目白押しで、そんな余裕はなかった。
それでも何とか監督を介して紹介してもらい、緊張しながらも自分の名刺と唯一の出版物であるコント集の文庫を差し上げた。
すると、三谷氏本人から信じられない言葉が。
「この本は買って読みました」
一瞬信じられなかった。言われた途端かなり舞い上がり 「しばらくイヤなことがあっても乗りきれます」などと言っていた。 周りのスタッフは笑っていたが、ご本人はそうでもなかった。 ひたすら「ありがとうございました」とお礼を言いいつつ見送った。 たとえ社交辞令だとしても、かなり嬉しい出来事だった。 また1つ、この仕事をやっててよかったと心から思えた瞬間だった。 またいつかきっとどこかで会おう、そして今度こそサインをいただこう。そのためには、自分もまだまだ大きくならなければ。そう、固く誓った。

というわけで、三谷幸喜も読んでいる「内村宏幸コント傑作集」はこちらで。

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2008年4月27日

ショップの店員さん

家族と二子玉川の高島屋に行く。
あるショップに入って服を物色していたところ、店内で流れている曲がふいに耳に入ってきた。
有名な「戦場のメリークリスマス」をリミックスした格好いい曲。
聞いてるうちに服どころではなくなり、完全に魅了される。
ここでどういう訳か、先日に続いて人生で一度もやったことのないことをまたやってしまった。
「すみません、今かかっている曲はなんですか?」
気がついたらそばにいた15歳以上は若い店員のお兄ちゃんに尋ねていた。
こんな事を易々とやれるなんて、自分でも信じられなかった。
お兄ちゃんは、「少々お待ち下さい」とスタッフ控え室の奥へ消えていった。
とりあえずその位置を動かずに待つことにしたが、なかなか戻ってこない。
そのうちに曲は次の曲に変わった。大丈夫か?この曲じゃないぞ、その前にかかってた曲だぞ!
目の前の服を広げたりたたんだりして何とか間を持たせてるいると、ようやくお兄ちゃんが戻ってきた。
何と親切にも、かかってた曲が収録されているCDのジャケットをわざわざコピーして持ってきてくれた。
何度も試着しといて結局何も買わなかったのに、なんという親切な人。
ありがとう、BEAMSの店員さん。

家に帰って、すぐにそのCDをアマゾンにて1click。

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2008年4月24日

いい運転手さん

最近、運動不足解消のため出来るだけ電車通勤を心がけているのだが、どうしても時間が間に合わないとき、ついタクシーに乗ってしまう。というわけで今日も気づいたら通り沿いで手を挙げていた。ダメな感じだ。
後部座席から前の助手席の方を見てあるものに気づいた。
だいたいはそこに運転手さんの顔写真と名前が書かれたプレートが置かれているが、その横に「救命講習修了書」なるものが一緒に並べられていた。
察するに、心臓マッサージなどの蘇生措置の講習を受けてますという証明書だ。特段、救命に関して興味があるわけではないのだが、何だか妙に気になった。近頃のタクシーの運転手はこれを義務づけられているのだろうか?
そう言えば、何度か事故現場を目撃した時、そばを走っていたタクシーが次々に停まり、運転手さんたちが仕事をそっちのけで一目散に被害者の救助をしていたのを見て感心したことがあった。いつも車を運転していると、そういう使命感に駆られてくるもなのか?
普段なら、運転手さんがどんなに話し好きな人でも、「そっとしといてオーラ」をこれでもかと放出し会話をシャットアウトする質なのだが、今日はなぜか、いつもやらないことをやってみようという気持ちが突然芽ばえ、気づいたら、人生で初めてタクシーに乗って自ら運転手さんに話しかけるということをやっていた。
運転手さんは、会社で義務づけられていること、2年ごとに更新になるということ、幸いにも、まだ一度も実践で救命措置をやったことがないということを、手短かに説明してくれた。
「そういう知識はあった方がいいですよね」などの百点に近い世間話的会話をしている自分にも驚いた。でも、ほんとにそう思ったから。
今までやったことのない事をやってみたという満足感もあったが、それ以上に、こちらが話を好まないというのを察して、自分の質問に対する簡潔な答え以外は余計な事は一切言わなかったその運転手さんにものすごく好感が持てた。いい人だったな、国際自動車の人。

タクシーで向かったのは下北沢。知り合いのマネージャーの方から招待を受け、「転球劇場」という舞台役者の福田転球さんの演劇ユニットの再結成公演を見に行った。いつもはこういう事もやらないのだが、なぜかこれもタクシーの会話同様、見てみようと思った。
「劇」小劇場というところだったが、以前一度見たときはものすごく狭かった印象だったが、今日は思ったより広く感じた。イスの座り心地も悪くない。
自分が絶対に発想しないような内容の舞台。こういうのはなにかと刺激になるなあ。
最近、おかげさまでサラリーマンNEOに出たいと言ってくださる役者さんが多い。出来るだけ要望に応えてあげられればと思う。

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2008年4月23日

審査員

「笑っていいとも」でおなじみ新宿のアルタで定期的に行われているスタジオアルタライブというのがあり、若手芸人が何組か出場するわけだが、そこの審査員を以前から頼まれていたので本日ようやくスケジュールが合い引き受けることにした。
本番が始まって客席の隅でひっそりと見てようと思ったが、MCから冒頭でいきなり紹介される。思わず立ちあがって他のお客さんにも一礼してしまい、そんなことをした審査員はほかにはいないと即座に突っ込まれる。しまった!出たがりと思われた。おまけに、簡単な経歴を紹介され一気に緊張感が高まる。
約2時間半、ライブ終了後に、ステージ上に上がって総評を頼まれていることもあって、ドキドキしながら出演芸人さんのネタを見る。
エンディングになり、ステージ上に促され、出場者とお客さん全員が自分を見つめている中しゃべり出す。何度やってもこればかりは慣れない。また今回も思ったことの半分も言えなかった。いわんや笑いを取ることなどもってのほか。
終わって用意された控え室に戻ると、ひと息つく間もなく、出場した若手諸君が次から次へとネタの感想を求めて訪れてくる。名前も今日初めて知った人たちばかりで、何を言ってあげればいいのかほんとに困った。ただ一つ全員に言えることは、一日でも早く売れっ子になって活躍して欲しいということ。それだけは変わらない。そして、売れて自分たちの番組が持てたときには、作家として使って欲しいということ。

実は、アルタのステージには昔一度立ったことがある。つまり、何を隠そう「笑っていいとも」に出演したことがあるのだ。今から15年くらい前、当時いいとものディレクターで今やめちゃイケの総監督である片岡飛鳥に頼まれて、コーナーのひとつ「健康に見えない人コンテスト」というのに出場。残念ながら優勝は出来なかったが、日本一有名なお昼のバラエティ、全国放送の生番組、そばにはあのタモリさんがいる。余りの緊張にその時の記憶は全くない。客席が真っ白に見えたのをかすかに覚えているだけ。
あれから15年以上、今も充分に出場出来る見た目に変わりはない。

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2008年4月21日

SRC?

奥さんが唐突にこう聞いてきた。
「SRCって知ってる?」
さすがにすぐには答えられなかった。
「何それ?」と見ると、手元に見たことあるような百円ライター大の細長いスティック状のものを持っている。
先の方はが平ぺったい形状で、断面は真ん中から上下半分に仕切られている。
文字で説明するには難しいが、どう見てもそれはUSBのメモリスティックだ。
自信を持って言い返してみる。
「それUSBじゃないの?」
「あ、USBって言うんだ」
Sしか合ってないが、もはや1つも合ってないと言ってもいいくらいのいい加減さだ。
一体どこから「SRC」とインプットされてしまったのか?
一応、「SRC」とはどういうものかを検索してみた。
鉄骨鉄筋コンクリートとか、IT関連の企業名とか、遠くはないけど近くもない。
残念ながらいいオチの付くような結果は出てこなかった。
ふと、考えた。
USBってどのくらい浸透してるんだろう。
パソコンを使ってる人ならだいたいは知っている。
それでも、まだうちの奥さんのように知らない人がいるのも事実だ。
パソコンを持ってない人はどのくらいいるんだろう?
インターネットを未だにやったことのない人はどれくらいいるんだろう?
もはや、この時代インターネットくらいやってて当たり前だろうと思っていたが、
そうでもない人が結構いるのではないかと思えてきた。
そういえばすぐ身近にも、仕事の発注のやりとりをメールではなく
FAXでしか出来ない人たちもいる。
まだ、VHSテープで録画してる人もいる。
その人たちが、FAXやVHSを使わなくなるとき、ぜひ立ち会いたいものだ。
それにしても、アルファベット3文字に略されるものが多いなあ。

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